日々の努力が障害を越える日が来る　光の村室戸サイクリング

保育園時代から光の村わかぎ寮を利用している児童H君。
小学生時代から光の村宮古島トライアスロンを想定して練習に励んできました。小学3年生で自転車を教えて、毎年お正月には自転車合宿を安芸自転車道路で行っていました。動画は小学4年の時のサイクリング道路の動画です。
あれから6年・・・グループの先頭を任されて室戸を目指す姿を見ると・・・色々な課題を乗り越え4歳からこの日を目指してきた支援が無駄でなかったと実感できました。
重い障害を持っていても、日々課題を乗り越えることにより、障害を越える成長があることを実感できた今回の室戸サイクリングでした。
「H君、自転車に乗れず泣きながら自転車を投げていた5歳の君から、10年たって本当に立派な青年になったと思います。おめでとう。」
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