2017年11月22日2017年12月3日投稿者: ichirou

室戸サイクリング　光の村養護学校土佐自然学園

毎年行っている室戸サイクリング。昭和50年代にはじまりましたが当時はお金もなく、捨ててあった自転車を改造して室戸を目指していたので朝6時に出ても到着は午後5時くらいでした。今は道も整備され、自転車も変速が付いて早いグループはお昼過ぎには室戸まで到着しています。子供たちにとって将来通勤の足となる自転車です。健常者は車がありますが、自転車が生活するのにとって大切なものとなります。また最初はグループで走ることにより、仕事でも大切になる人との動きに合わせる調整力を養います。グループから単独行動へ・・・時間をかけて能力が向上していきます。
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