11月5日 昭和41年から光の村創立に尽力され、故西谷英雄先生から同志と呼ばれていた、前社会福祉法人光の村理事長・坂本忠男氏が亡くなられました。今年6月まではお元気に過ごされておりましたが、6月より体調を入院後、10月に自宅療養され、つい先週も神戸の職員と見舞いに行くと、「神戸の役員会での有馬温泉で泊ったことが懐かしい」「神戸光の村授産学園は大丈夫か」「西谷英雄先生の銅像を何とか作らないと」と最後まで光の村のことを心配されていました。昨年5月に行った理事長退任祝いで、各職員と楽しそうに話していたのがとても印象に残っています。
天国で西谷英雄先生と再び再会し祝杯をあげるているような気がします。土佐市新居の地に光の村を創立することに尽力し、光の村の発展に多大に寄与されました。
また土佐市の市議や市議会議員を長く勤められ、土佐市の発展にも尽力されており、土佐市の長年の課題であった、土佐市高岡町の水害対策で、一番に自宅を立ち退き、波介側川改修にも尽力された坂本忠男氏の功績は多大だと思います。
坂本忠男さんの豪快な笑い声が聞こえないのは残念ですが、ゆっくりとお休みいただければと思います。本当に光の村の為に尽くしていただきありがとうございました。
坂本忠男リンク
土佐市議会議員選挙の歩み(PDF:950KB)
http://fserc.kyoto-u.ac.jp/wp/blog/archives/15084
「坂本のおんちゃん」ありがとうございます。